極み勉強会のご案内

♣極み勉強会♥

典雅きもの学院では、素材や色、柄すべてにこだわり尽した着物を「極みシリーズ」として10年前から価格据え置きでプロデュースしております。 極みの新商品をご紹介するにあたり、着物の素材や歴史の話など、普段では知りえない色々な事を勉強会でお話いたします。今まで生徒の皆様には「とても勉強になりました」等大変喜んでいただいております。 テーマは「松岡姫・純国産糸について」 学院長による勉強会は1日2回①10：30～　②14：00～　約1時間の勉強会です。 ※時間通りに始めますので、遅れないよう宜しくお願いします。

織柄の部分に松岡姫の糸を使用しているので、光沢があって柄がくっきり浮き上がります。

帯によって色無地としても小紋としても着られるので、いろいろなシーンで着用できます。

【希少な松岡姫の糸を使用した極み無地について】

松岡姫とは、日本を代表する三大優良蚕種(松岡姫・小石丸・又昔)のひとつです。松岡姫という品種は、1872年（明治5年）に旧庄内藩士3,000人によって開墾され、明治7年には311ヘクタールに及ぶ桑園が完成し生まれた最高品質の蚕種です。

現在では白生地のトップメーカー「伊と幸」が養蚕(繭)・生糸・白生地まで一貫して手掛けたブランドとして、平成８年に国内で初めてスタートしました。

この蚕種の繭から取れる生糸は、細くしなやかで、光沢と透明感に富んだ高品質な絹糸になります。特に、生糸の繊維強度や光沢、均一性が優れており、織り上げた布地は柔らかく、しわになりにくく、風合いに優れるという特徴があります。

火s大人気の「極みお召」もご注文いただけます。 極みお召とは、群馬県産の生糸を１００％使用したお召です。33柄/24色の中から選べて、しかも極み価格（超お買い得）で5年間据え置きでご提供しております。

◆ほかにも勉強会だけの特別商品もあります。

◆創業３３３年老舗の帯メーカー「岡文」の本袋帯をシークレット価格でご提案

本袋帯とは

本袋帯とは輪の状態で織っていくので両端が4重にならず、とても締めやすい帯です。通常の袋帯は表地と裏地を別々に織ってから両端をかがります。 本袋帯の特徴として、 ①表と裏が同時に織られているので帯全体に均一な張りがあり、型崩れしにくい。 ②キュッと締まり、長時間でもゆるみにくいと感じる方が多く、腰に吸い付くような安定感があります。 本袋帯の方が袋帯より格が高くなります。   【お楽しみコーナー】ご来場いただいた方にはこんなお楽しみもあります(^o^)／和小物づくり体験・・帯留・ペンダント作り各500円オリジナルの帯留やペンダント（帯飾りor値付けに出来ます）をレジンで作ろう！

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勉強会実施予定教室はこちらです。

勉強会に参加ご希望の方は各教室にお申込みください。

令和8年1月15日(木)16日(金)　実籾校 (千葉県）

令和8年1月17日(土)18日(日)　牛久校 （茨城県）

令和8年1月22日(木)23日(金)24日(土)　浜松校 （静岡県）

令和8年1月30日(金)31日(土)　橋本校（神奈川県）