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2025.11.29
吉祥寺校：極み勉強会のご案内
【極み勉強会のお知らせ】
とき：令和7年12月19日(金) 20日(土）の2日間
ところ：まるやま 吉祥寺店特設会場
♣極み勉強会♥
典雅きもの学院では、素材にこだわった、他社にはない着物を「極みシリーズ」として10年前からプロデュースしております。
極みの新商品をご紹介するにあたり、着物の素材や歴史の話など、普段では知りえない色々な事を勉強会でお話いたします。今まで生徒の皆様には「とても勉強になりました」等喜んでいただいております。
テーマは「松岡姫・純国産糸について」
学院長による勉強会は①10：45～ ②14：00～ 約1時間の勉強会です。
※時間通りに始めますので、遅れないよう宜しくお願いします。
織柄の部分に松岡姫の糸を使用しているので、光沢があって柄がくっきり浮き上がります。帯によって色無地としても小紋としても着られるので、いろいろなシーンで着用できます。
【希少な松岡姫の糸を使用した極み無地について】
松岡姫とは、日本を代表する三大優良蚕種(松岡姫・小石丸・又昔)のひとつです。松岡姫という品種は、1872年（明治5年）に旧庄内藩士3,000人によって開墾され、明治7年には311ヘクタールに及ぶ桑園が完成し生まれた最高品質の蚕種です。
現在では白生地のトップメーカー「伊と幸」が養蚕(繭)・生糸・白生地まで一貫して手掛けたブランドとして、平成８年に国内で初めてスタートしました。
この蚕種の繭から取れる生糸は、細くしなやかで、光沢と透明感に富んだ高品質な絹糸になります。特に、生糸の繊維強度や光沢、均一性が優れており、織り上げた布地は柔らかく、しわになりにくく、風合いに優れるという特徴があります。
◆その他、勉強会だけの特別商品もあります。
創業３３３年老舗の帯メーカー「岡文」の本袋帯をシークレット価格でご提案
本袋帯とは
本袋帯とは輪の状態で織っていくので両端が4重にならず、とても締めやすい帯です。通常の袋帯は表地と裏地を別々に織ってから両端をかがります。
本袋帯の方が袋帯より格が高くなります。
【お楽しみコーナー】ご来場いただいた方にはこんなお楽しみもあります(^o^)／
和小物づくり体験・・帯留・ペンダント作り各500円
オリジナルの帯留やペンダント（帯飾りor値付けに出来ます）をレジンで作ろう！
冬本番・・お肌が乾燥する季節です！
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