1レッスン 500円(税込)
全15回(90分)合計7,500円(税込)
入会金なし
少人数制×基礎重視
着物・帯レンタル無料
着物ふれあい15回コースは、基礎からしっかり学びたい方に向けた初心者コースです。
当学院の一番人気のコースです。
七五三、入卒園式、普段のおでかけ、浴衣でお祭り、花火大会、結婚式など
授業の流れ・体型補正~長襦袢
着付けをするのに最低限必要な小物、使いやすい物などをわかりやすく説明します。また着物をきれいに着るには体型補正がとても大事です。補正をきっちりできれば着姿がかっこよくなります。生徒さんひとり一人の体型に合わせて簡単な補正を教えます。その上で長襦袢の着方をやりましょう。
浴衣に半巾帯
お祭りや花火大会等で浴衣姿の女性が多くなりました。きれいに着られるように浴衣に半巾帯の着付けをしましょう!
半巾帯にも色々な結び方がありますが、基本の文庫結びを練習します。
浴衣といえどもきっちり着付けをしないと着崩れたりだらしなくなったりしますので、しっかりと教えます。
着物の着方とたたみ方
着物が初めてという方のために着物や帯のたたみ方を教えます。
まずは着物をきれいに着る方法をレッスンします。
着物に名古屋帯
普段着に締める名古屋帯の結び方を勉強します。着物の装いにはT.P.O.があります。こういうシーンにはこの着物と帯、それに合わせる帯締め、帯揚げの選び方まで丁寧に教えます。名古屋帯は主に遊び着(小紋や紬など)に締める帯です。大正時代に袋帯や丸帯を締めるのには時間がかかるので、簡略化するために考案された帯です。お太鼓は袋帯が二重太鼓に対して一重となります。
着物に名古屋帯の角出し
名古屋帯で角出し(帯型)を結んでみましょう!
角出しは銀座結びとも言います。小紋や紬などの普段着にちょっと粋で大人っぽい感じを出したい時にこの結び方をするといいと思います。
着物に袋帯
主にフォーマルなシーンで締めるのが袋帯です。お太鼓が二重になります。
訪問着や留袖、時には小紋や紬にも「しゃれ袋帯」を締めたりします。
総復習
最後に、よりきれいに着られるように生徒さんひとり一人の苦手なところを復習します。
※教室、季節により内容が多少異なることがあります。
ご希望の方には着物と帯は無料レンタル!
着付けに必要な小物はいろいろありますが、お持ちの物がありましたらご自分の物をお使いください。
小物や下着の種類、役割等は下記をご覧いただき参考にしてください。
※無料体験時にご自分の下着、小物をお持ちいただければ担当講師が確認いたします。足りない物があってもご希望の方には教室にて生徒さん価格で購入する事もできますので、前もって揃える必要はありません。
入会金なし
授業1回90分で500円。
全15回 合計7,500円(税込)・12回コースは6,000円(税込)
※受講料は申し込み時一括前納です。
母の影響で着物や和のものが好きで、これから自分で着ることが出来るようになると思うととても楽しみです。
和物の時に自分で着物を着られたらと思って着付けを習い始めました。
レッスンでは着物のコーディネイトなども教えてくださるのでとても助かってます。
期間は長いのですが、着物ふれあいコースに入って進めつつ、個人レッスンで袴の着付けを教わったりしてぼちぼちとやってます。